カテゴリー [ 雑談 ]
DMGP6th 署名活動 最終報告
■報告
色々連絡取って,なんやかんやあって,フルコンプのDMGP6thを主催される方とお電話する機会を頂きました。
また,同じ方から文面による回答も頂きました。

今回の私の活動に対し,最後まで紳士に対応して下さったフルコンプ様,並びに担当の方に,この場を借りて感謝申し上げたいと思います。
■雑感
とりあえずこれにて今回の署名活動は終焉です。
正直この結末はご署名いただいた方々にとって納得のいくものではないかもしれません。
しかし私としては,主催側の見解を伺うことができたという点において,非常に価値のある活動だったと考えています。
また今回の活動が,次回以降のGPのレギュレーション作りに少しでも生きてくれることを願っています。
これ以上は多く語りません。あとは決められたルールの中で最後まで勝ち抜きましょう。
(無事,一次受付で登録できました)
おわり(総署名数138名ありがとうございました)
色々連絡取って,なんやかんやあって,フルコンプのDMGP6thを主催される方とお電話する機会を頂きました。
先程、主催のフルコンプの方とお電話する機会を頂き、40分程度、お話しさせて頂きました。
— セキボン(モブ) (@sekibon281) 2018年2月3日
そこで、今回のルールの脆弱性についてや、僕自身の思いも、全てぶつけてきました。
その上で、やはり既に発表されたルールの変更は今のところ考えていないという回答を頂きました。
つづく
“3-0談合”については
— セキボン(モブ) (@sekibon281) 2018年2月3日
・そもそも重大なレギュレーション違反であり、発覚した場合は重い罰則となるリスクの高い行為であること
・事前の注意喚起、ジャッジによる監視、更に周囲のプレイヤーの目もあること
以上から、起きることは少ないだろうと考えている。
という旨の回答を頂きました。
また,同じ方から文面による回答も頂きました。

今回の私の活動に対し,最後まで紳士に対応して下さったフルコンプ様,並びに担当の方に,この場を借りて感謝申し上げたいと思います。
■雑感
とりあえずこれにて今回の署名活動は終焉です。
正直この結末はご署名いただいた方々にとって納得のいくものではないかもしれません。
しかし私としては,主催側の見解を伺うことができたという点において,非常に価値のある活動だったと考えています。
また今回の活動が,次回以降のGPのレギュレーション作りに少しでも生きてくれることを願っています。
これ以上は多く語りません。あとは決められたルールの中で最後まで勝ち抜きましょう。
(無事,一次受付で登録できました)
おわり(総署名数138名ありがとうございました)
スポンサーサイト
DMGP6th 署名活動 報告
【ブログ更新】DMGP6th レギュレーションへの異議と署名活動についてhttps://t.co/07IGSnSnNR
— セキボン🤔 (@sekibon281) 2017年12月29日
DMGP6thの予選ラウンドの順位の決め方について異議を唱えます。公式に本気で直訴する予定なので,一人でも多くの方に賛同していだだけるとありがたいです。
◆署名活動雑感
「チーム勝率優先のルールだと,チーム2敗した瞬間に“3-0談合”が起こる!」
と銘打って始めてみた署名活動。その結果,実に121名(1/11現在)もの署名が集まった。
3000人規模のGPにおいて,その1割にも見たないこの数字を多いとみるか少ないとみるかは人それぞれであろうが,私は非常に価値のある署名だと感じている。
もともとただの一プレイヤーに過ぎない私自身の発信力には限界があるし,当たり前だが参加する3000人全員がこの記事に目を通しているわけではない。
また仮に目を通していただいていたのだとしても,“HN・デュエマID必須”としたことで,署名の敷居が高くなってしまったことも影響しているだろう。
「別にどっちでもいい」
「公式のやり方に従う」
「面倒事は静観に限る」
おそらく大多数はこんな感じで,署名までには至らなかったのかぁと感じた(あくまで個人的な見解)。別にそれはそれで正解だと思う。
ただそれでも“HN・デュエマID必須”としたのは,匿名だとどうしても無責任になりがちで,たとえ署名の数が集まったとしてもそれでは価値が無いと考えているからだ。
だからこそ,“HN・デュエマID必須”としたこの署名活動で,一個人の意見として“責任を持って”ご署名いただいたことに,感謝と敬意を表したい。
(何度も言うように,署名をしなかった人を非難したいわけではない)
◆反対意見
よくよく考えたら「反対意見の署名も募集します!!!」なんて書いておきながら,反対意見の人がわざわざ署名してくれることなんてそうそう無いことに後から気付く()
それでも数名だが,反対意見の署名とコメントが寄せられた。これも非常に有り難いことだなぁと思うし,同じく感謝と敬意を表したい。
その上で。
「1敗で確上がりなんだから,2敗しなきゃいい」
実力で勝ち上がったのに,捏造で勝ち上がったチームと決勝トーナメントで競い合うのは,果たして健全で楽しいイベントだろうか……?
「これでもしルールが変わったら,公式がプレイヤーを信用していないと言っているようなものではないか?」
逆に3000人全員を信用するって方がムリがある。世の人間が全員紳士的なら憲法も法律も要らないわけで。
そしてそのルールをノーリスクで利用される可能性があるのだから,そこは是正すべきでは?という考え。
「談合を提案されたらジャッジに告訴する仕組みを整えれば良いのでは」
前の記事でも書いた通り,この談合はお互いにメリットしかない。断る理由がない。
仮に「俺はそういうキナくさい勝ち方はゴメンだぜ!!」と断ったところで,それは結局談合をしている卓よりもただただ不利になるだけのお話。
更にそういった正義感で“ジャッジに告訴”したところで,証拠がなければ言った言わないの水掛け論になるし,そうこうしている内に結局談合をしている卓よりもただただ不利になるだけのお話。
「2-1と3-0が同じ価値とは思えない」
「オポだと初戦負けが重過ぎる。最後までワンチャンある方が良い」
まったくその通りである。というより,“3-0談合”さえなければ,オポよりも勝率の方が断然良いと私は考えている。
なので,“3-0談合”をちゃんと取り締まれるのであれば,私はこのルールに何の不満も無い
まぁどうやって取り締まるのか私には全く思いつかないが!!!!!!!
取り締まれないんならオポ優先の方がまだマシでしょ,ってこと。(オポが良いシステムかどうかはまた別の話)
そのあたりのニュアンスが前回の記事では伝わりにくかったことをここにお詫び申し上げ,追記させていただきます。
◆おわりに
来週頭を目処に公式に直訴したいと思う。
公式が変わるか変わらないかは置いておいて,一人でも多くのプレイヤーに,このルールの問題点が広まっていくことを願っている。
(セキボン)
DMGP6th レギュレーションへの異議と署名活動について
12月14日に,デュエマ公式HPのクリエイターズレターにて,初のチーム戦となるGP6thのレギュレーションが公開された。

は?

正気か???
◆勝率優先ルールの問題点
まぁ知ってる人は知っていると思うので,知らない人向けに説明すると,
2勝1敗よりも3勝0敗の方が価値が高いとするこのルールだと,先にチームで2敗したチームが明らかに有利になる。
例えば最初の方でサクっとチーム2敗したとする。2敗したチームは後がない。もちろんそれと当たるチームも後がない。
そこで片方のチームはこう提案する。
「勝った方が3-0ってことにしませんか?」
相手チームも断る理由がない。互いに負ければどうせ終わり,3-0の方が予選を抜けやすいというならば,快諾するだろう。
もちろんすべてのチームがこう提案するとは限らないし,いわゆる非紳士的行為というヤツなのだろう。しかし自分には取り締まる方法がまるで思いつかない。というかもし自分が同じ状況ならチーム2敗した時点で絶対に提案する。運営に取り締まる術がない以上,完全にやったもん勝ち。
この結果,例えば2-1を繰り返してはいるものの,1敗ラインで食い下がって来たチームが,勝てば予選上がりの最後の最後で2敗して勝率が足りず予選落ち。
一方とっとと2敗して,その後“本当は2-1だが3-0ということにして”勝ち続けたチームは予選上がり。
そんな現象が発生するのは目に見えている。
「2勝1敗よりも3勝0敗の方が価値が高い」まぁわかる。
ただ「実力で勝ち取った3勝0敗と,捏造された3勝0敗の価値は同じ」これじゃあまりにも本来の主旨とかけ離れている。

こんなレギュレーションを野放しにして「健全で楽しいイベント」と果たして言えるのだろうか。
もちろん「相手チームの得点率の平均」(いわゆるオポ)を優先すると,最初の方でチーム敗北するとほぼノーチャンになってしまうというデメリットが存在する。とはいえ先述の通り,「チームの勝率」を優先するよりかは遥かに「健全で楽しいイベント」であるように感じる。
よって,今回のGP6thのレギュレーションの「予選ラウンドの順位」の部分について,「優先順位2 『各個人が勝利したラウンド数』を3人分合計した数(チームの勝率)」を優先順位3へ,「優先順位3 相手チームの得点率の平均」を優先順位2へ変更すべきである(要はチームの勝率よりオポを優先しろ!!)というのが私の結論である。
◆では一体どうしたらいいのか?
レギュレーション発表直後,少なくとも自分のTwitterのタイムラインでは,やはり先述の問題点に気付いている人からレギュレーションへの疑念の声が上がっているように感じた。
とはいえ,Twitterで数人が愚痴っているだけでは何も変わらない。かといって公式に直訴しようにも,私一人の力では弱すぎる。
ならば,その声を大きくして,公式に伝えるべきだ。
ということで,レギュレーションの変更要請に関する署名活動を行いたい。
そして自分は本気なので,同じく本気の署名を集めたい。
よって,署名にはハンドルネームとデュエマIDの記載を必須とした。
もし私の考えに賛同していただけるのであれば,ぜひこの署名に協力して欲しい。

……また,「レギュレーションを変更すべきだ!!」という声ばかり集めて「これがプレイヤーの声です!!」って発信するのもなんか違う気がしたので,
「いや,別にチームの勝率優先のままでいいでしょ」という署名も同時に募集しようと思う。
もし私の考えに反対なのであれば,最初の選択肢を『いいえ』に変更して同じく署名していただきたい。
◆おわりに
とってつけたような補足になるが,別に私は公式を批判したいわけではない。
ただ,本気でGP6thの開催を楽しみにしているだけなのだ。
この署名活動自体にも,批判の声があることは覚悟の上で。
一人でも多くの「プレイヤーの声」を公式に届けるチャンスだと思うので,お手数ではありますが,どうかご協力よろしく願います。
(セキボン)
追伸:この記事を書いたもう一つの理由として,
“チーム2敗した以降の対戦で,チーム成績を勝った方が3-0になるよう提案する”というやり方を知らない人も結構多いだろうなってこと。
先述の通り,現状のルールでは提案し得だと言わざるをえないので,詰まる所,チーム2敗以降は“知ってる人”と“知らない人”との間で予選の上がりやすさが変わるということである。これはもはや健全で楽しいイベントとは言い難い。
というわけで,まずは多くの人にこのレギュレーションの問題点を知ってもらおうというのも,この記事のねらいのひとつである。
(※何か意見・質問・批判等あれば,直接私にお伝えいただければ幸いです)
クリエイターズ・レターvol.21公開!
— デュエル・マスターズ (@t2duema) 2017年12月14日
GP6thで採用するチーム戦のルールに関してです!https://t.co/FJChy5ZVSY pic.twitter.com/ghQaJSLzRe

は?

正気か???
◆勝率優先ルールの問題点
まぁ知ってる人は知っていると思うので,知らない人向けに説明すると,
2勝1敗よりも3勝0敗の方が価値が高いとするこのルールだと,先にチームで2敗したチームが明らかに有利になる。
例えば最初の方でサクっとチーム2敗したとする。2敗したチームは後がない。もちろんそれと当たるチームも後がない。
そこで片方のチームはこう提案する。
「勝った方が3-0ってことにしませんか?」
相手チームも断る理由がない。互いに負ければどうせ終わり,3-0の方が予選を抜けやすいというならば,快諾するだろう。
もちろんすべてのチームがこう提案するとは限らないし,いわゆる非紳士的行為というヤツなのだろう。しかし自分には取り締まる方法がまるで思いつかない。というかもし自分が同じ状況ならチーム2敗した時点で絶対に提案する。運営に取り締まる術がない以上,完全にやったもん勝ち。
この結果,例えば2-1を繰り返してはいるものの,1敗ラインで食い下がって来たチームが,勝てば予選上がりの最後の最後で2敗して勝率が足りず予選落ち。
一方とっとと2敗して,その後“本当は2-1だが3-0ということにして”勝ち続けたチームは予選上がり。
そんな現象が発生するのは目に見えている。
「2勝1敗よりも3勝0敗の方が価値が高い」まぁわかる。
ただ「実力で勝ち取った3勝0敗と,捏造された3勝0敗の価値は同じ」これじゃあまりにも本来の主旨とかけ離れている。

こんなレギュレーションを野放しにして「健全で楽しいイベント」と果たして言えるのだろうか。
もちろん「相手チームの得点率の平均」(いわゆるオポ)を優先すると,最初の方でチーム敗北するとほぼノーチャンになってしまうというデメリットが存在する。とはいえ先述の通り,「チームの勝率」を優先するよりかは遥かに「健全で楽しいイベント」であるように感じる。
よって,今回のGP6thのレギュレーションの「予選ラウンドの順位」の部分について,「優先順位2 『各個人が勝利したラウンド数』を3人分合計した数(チームの勝率)」を優先順位3へ,「優先順位3 相手チームの得点率の平均」を優先順位2へ変更すべきである(要はチームの勝率よりオポを優先しろ!!)というのが私の結論である。
◆では一体どうしたらいいのか?
レギュレーション発表直後,少なくとも自分のTwitterのタイムラインでは,やはり先述の問題点に気付いている人からレギュレーションへの疑念の声が上がっているように感じた。
とはいえ,Twitterで数人が愚痴っているだけでは何も変わらない。かといって公式に直訴しようにも,私一人の力では弱すぎる。
ならば,その声を大きくして,公式に伝えるべきだ。
ということで,レギュレーションの変更要請に関する署名活動を行いたい。
そして自分は本気なので,同じく本気の署名を集めたい。
よって,署名にはハンドルネームとデュエマIDの記載を必須とした。
もし私の考えに賛同していただけるのであれば,ぜひこの署名に協力して欲しい。

……また,「レギュレーションを変更すべきだ!!」という声ばかり集めて「これがプレイヤーの声です!!」って発信するのもなんか違う気がしたので,
「いや,別にチームの勝率優先のままでいいでしょ」という署名も同時に募集しようと思う。
もし私の考えに反対なのであれば,最初の選択肢を『いいえ』に変更して同じく署名していただきたい。
◆おわりに
とってつけたような補足になるが,別に私は公式を批判したいわけではない。
ただ,本気でGP6thの開催を楽しみにしているだけなのだ。
この署名活動自体にも,批判の声があることは覚悟の上で。
一人でも多くの「プレイヤーの声」を公式に届けるチャンスだと思うので,お手数ではありますが,どうかご協力よろしく願います。
(セキボン)
追伸:この記事を書いたもう一つの理由として,
“チーム2敗した以降の対戦で,チーム成績を勝った方が3-0になるよう提案する”というやり方を知らない人も結構多いだろうなってこと。
先述の通り,現状のルールでは提案し得だと言わざるをえないので,詰まる所,チーム2敗以降は“知ってる人”と“知らない人”との間で予選の上がりやすさが変わるということである。これはもはや健全で楽しいイベントとは言い難い。
というわけで,まずは多くの人にこのレギュレーションの問題点を知ってもらおうというのも,この記事のねらいのひとつである。
(※何か意見・質問・批判等あれば,直接私にお伝えいただければ幸いです)
総閲覧数
Twitter
カテゴリ
※デッキ分類についてはかなり適当です
カレンダー
メールフォーム
最新コメント
ニコニコ生放送